家の修理について
屋上の防水シートに空気が入りふくらんで、著しい剥がれが発生しています。
建物基礎部分のコンクリート部分にひび割れ、剥落、欠損等があります。
梁にひび割れがあり、雨漏り跡があります。このひび割れた箇所については内部の鉄筋だけで支えているという事になります。
天井から雨漏りや雨染みがあり、雨漏りによる天井仕上げ材の亀裂、浮き、剥離等があります。
周辺地盤と比べて沈下、隆起、亀裂がある。沈下、隆起、亀裂等により相対的な段差があります。
コンクリート製庇(ひさし)の軒裏に漏水跡があります。
銅製の樋は、酸性雨の影響で、穴が開いてしまいます。
建具(扉)が腐食し開閉できなくなりそうです。
網戸は費用的にあまり高くないので定期的に張り替えます。風雨にさらされるので耐用は平均5年くらいで交換です。
サッシ周りは雨漏りを防ぐためにコーキングが施されていますが、耐用は6年~10年くらいですのでコーキングの再処理を行う必要があります。
ウッドデッキ(アマゾンジャラやウリン材)は数年に一回くらい退色、表面のひび割れを抑えるため定期的に再塗装します。クリーニングをしてから再塗装すると長持ちします。
トタン屋根が腐食して雨漏りが発生しています。
トタンが剥がれています。鉄、アルミ、木材、コンクリート、セメントモルタルなどの外壁は、素材のままでは腐食や劣化を起こすため、「塗料」で劣化を防ぐ必要があります。
塗装で使用する塗料は、防水性の耐久力が高い弾性塗料ですので地震などのヒビ割れにもしっかり外壁をガードします。
家の関連する損失部分を点検し修理を行います
早めに家のメンテナンスを行うと、部分的な修復のみで現状復帰できる可能性がありますので、是非ご相談ください。
お問い合わせやご相談などは無料です。お気軽にお問い合わせください
表層樹脂が劣化し粉が吹いた状態(チョーキング)は塗膜(油分の膜)が無いので、水を吸収してしまう状態です。放っておくと、木が腐りかねません。
何者かによってガレージの柱の部分が破壊されました。推測では車による犯行と思われますが、このままにしておくのは…。
走る 中野商店の登場です。
ほら、このとおり。やることが早いですね ^ ^;
泥棒がガラスを破りクレセントを開けて部屋に侵入した後のガラスの状況です。
そこで、今後の防犯予防のために、玄関の鍵を防犯シリンダーとディンプルキーに交換しました。
さらに、今後の防犯予防のために、ガラスを防犯複層ガラスへ交換し、シールはそのままにしておきました。
最後に、面格子を備え付けて防犯対策を万全にしました。これでどうだ!?
雨漏りがだんだん酷くなってきた、というお宅の屋根を訪問し屋根に上りました。
瓦を下のほうから一枚一枚剥がしていきます。所々割れやズレが生じています。
全ての瓦を剥がした状態です。現われたのは、古民家特有の土(土葺き工法)です。後から土の表面を保護する為、漆喰(しっくい)を塗ることになります。
土を全部取り除く作業を終えると、その下から防水シート(下葺き材)が現われます。シートを取り除くと下には野地板が現われます。
野地板がところどころ傷んでいたので、これも全部取り除くと垂木(たるき)が現われました。この垂木が反っていたり損傷があったので全て交換しました。これが雨漏りの根源でした。
さて、ここから再生工事です。野地板を釘を打ち付けてひとつひとつ止めていきます。後はコマ戻りで作業を進めていきます。
和式の普通のトイレです。足腰に負担をかけないように、洋式トイレへリフォームを考えてみます。
一番簡単にお安くできる方法がこれです。和式便器にアタッチメント(参考価格:2万2000円)を載せて取り付けました。
床の段差を無くしてそっくり洋式便器へ取り換えました。空間が広くなったので壁一面に収納ラックを取り付け、壁は珪藻土を塗りました。
修理のポイント